【記事の内容】
- 事務職のあるある4選
- 『あるある』への対処法
こんにちは。
サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz_side_job)です。
この記事を書いているぼくは、事務職歴が3年ほど。
事務職とは無縁の他職種から転職してきたのですが、事務職特有の雰囲気を強く感じることが多いです。
転職したばかりの頃は、やはり慣れない雰囲気に困ることがありましたが、今ではしっかり対処法を身につけたので困ることはありません。
今日は、ぼくが3年間で感じた『事務職あるある』と、身につけた対処法をご紹介します。
前半で事務職あるあるを紹介し、後半で対処法についてお話しします。
Contents
事務職のあるある4選
ぼくが3年間の事務職生活で感じた事務職特有の『あるある』は、4つです。
- 他職種から偏見を持たれがち
- 息が詰まる
- 事務所は女性の世界
- 体調が悪くなりがち
1つずつご説明します。
他職種から偏見を持たれがち
営業や現場の人から『事務は楽そうでいいな〜』といった風なことを言われたことはありませんか?
1日動き回っている職種からすると、1日座って仕事ができる事務職のことを楽で羨ましいと思うのかもしれません。
人間、ないものねだりをする生き物なので仕方ないかもしれませんが、事務職は別に楽な仕事ではないです。
息が詰まる
事務職は、1日中事務所のデスクに座って仕事をします。
当然、周りのメンツも変わりません。
近くに苦手な人がいたり、上司のそばで仕事をしないといけないとなると、やはり息が詰まります。
事務所は女性の世界
事務職は、圧倒的に女性が多いです。
事務所は女性の世界と言っても過言ではありません。
気の遣い合い、お局様のご機嫌取りなど、いかに波風を立てないかが円滑に仕事をするためには重要になる職種です。
体調が悪くなりがち
事務職は、座っている時間が圧倒的に長い職種です。
長時間同じ姿勢でいることは、腰痛や坐骨神経痛など、さまざまな体調不良を引き起こします。
また、パソコン業務が多いため、慢性的な肩こりや眼精疲労などを抱えることも少なくありません。
『あるある』への対処法
ぼくが感じた事務職あるあるに対して実際に使っている対処法は、以下の通りです。
- よそはよそ、うちはうち
- トイレを有効活用する
- 余計なことを言わない
- 仕事の目処がたったら歩き回る
1つずつご紹介します。
よそはよそ、うちはうち
他職種からの偏見は、聞き流すが吉です。
そこで反論したところで理解されるわけでもないので、余計な労力を費やす必要はありません。
『よそはよそ、うちはうち』の精神で、他職種は他職種、事務職は事務職、と割り切ってしまうのがベストです。
トイレを有効活用する
息が詰まると思ったら、トイレに立ちましょう。
事務職にとってトイレ休憩は貴重な時間です。
余計なことは言わない
前述しましたが、事務所は女性の世界と言っても過言ではありません。
ぼくは特に、少数派の男性なので、思うことがあっても飲み込み我慢するようにしています。
女性同士であれば尚更、言いたいことを抑えてうまくその場の雰囲気に合わせることが必要になるかなと思います。
仕事の目処がたったら歩き回る
同じ姿勢が続きがちな事務職ですが、ぼくは仕事の目処がたったら少し職場内を歩き回ることにしています。
自分の仕事をしているだけだと、やはり座っている姿勢が続いてしまいます。
ただ歩き回るだけではなく、後で内線で連絡しようと思っていたことを他部署に伝えに行ったり、頼まれていた備品を届けに行ったり、仕事のついでに歩き回るのがおすすめです。
まとめ|自分に合った対処法を見つけよう
- 事務職のあるある4選
- 『あるある』への対処法
についてまとめました。
今回紹介した『事務職あるある』ですが、あくまでぼくの職場で感じたことであり、全ての職場に必ずしも当てはまるわけではないと思います。
物事に対する感じ方が人それぞれであるように、対処法も人それぞれ適した方法があるはずです。
自分の職場だけかな?
実際に事務職として働く人がいたら、ちょっと聞いてみたいな。