こんにちは。
アシスタントのドリスくんと共にこのラボラトリー(研究所)を運営しています。
副業Lab.とは
このラボラトリーでは、サラリーマンの収入を最大化することを目指しています。
日夜、実際にぼくが気になる副業をやってみて(実験してみて)稼げる副業かどうかを研究しています。
単に副業を紹介するサイトではありません。
実体験を基にした内容をお届けします。
今の時代、本業収入だけに頼って生きていくのはちょっとリスクが高いです。
- 終身雇用
- 年功序列
は崩壊し、会社に勤めていれば『安泰』という時代は終わりました。
いまは、働き盛りの45歳でも会社からリストラを宣告される時代です。
それは大手企業に勤めていても同じことです。
では、どうするか。
答えは、『自分で稼ぐ』です。
収入源を複数持つことが出来れば、たとえ収入源が減ってもたくましく生きていけます。
本業×副業で賢く生きる
サラリーマンとして生きていくのは厳しい時代であるものの、日本ではサラリーマンの恩恵はまだまだ多いです。
たとえば、
- 社会保険
- ボーナス
- 社会的信用
などなど、これらを手放すのはちょっともったいのないことです。
副業Lab.の方針は、サラリーマンとしての恩恵を受けつつ、副業で収入アップを目指します。
個人で稼ぎやすい時代でもある
インターネットやスマホが普及したいまは、個人で稼ぎやすい時代です。
パソコン一台とネット環境さえあれば、いつでもどこでも仕事をすることが可能です。
また、ネットを介せばいくらでも仕事は見つかります。
たとえば、仕事依頼したい人と仕事をしたい人を繋ぐサービス『クラウドソーシング』を使えば見つからない仕事はまずありません。
たとえ、本業の拘束が多いサラリーマンであっても、スキマ時間を使って、自分のスキルや得意を活かして働き収益を上げることが可能です。
正しい努力が必要
とはいえ、お金を稼ぐというのはそう簡単なことではありません。
本業があるサラリーマンは、副業に割ける時間が限られています。
その上、自分にとっては副業でも、それを本職にしている人たちと争うことになるからです。
実際に、在宅ワークで副業を始めた人の多くがほとんど稼げていません。
少し古いデータですが、下図は2013年に厚生労働省が調査した在宅ワークの調査データの一部です。
引用:厚生労働省 〈HOME WORKERS WEB〉より
年間で20万円も稼げていない人がおよそ半数を占めています。
いくら頑張って副業を始めても、残念ながら間違った努力は報われません。
時間のないサラリマーマンが稼ぐには
サラリーマンが副業で稼ぐ秘訣は、
- 自分の経験やスキルを活かす
- 楽しむ
ことを意識することが大事です。
自分のスキルや得意を活かすことで、ライバルとの差を埋めることが出来ます。
また、収益化の仕組みを作るまでには時間がかかります。
楽しむことが出来れば、いくら収益化までに時間がかかっても続けられます。
このラボラトリーでは、さまざまな仕事をご紹介していきますので、ぜひご自身に合った仕事を見つけてください。
エルバスについて
最後にぼく自身について少しご説明させていただきます。
現在ぼくは、本業(事務職)×副業(ブログ・アフィリエイト・Webライティング・YouTube・ネットショップ)で生計を立てています。
2年かけて副業収益6桁を達成し、本業収入がなくてもなんとか生きていける状態にまでなりました。
以前のぼくは、ごく一般的なサラリマーマンでした。
普通に大学を出て、普通に会社に入り、このままサラリーマンとして一生生きていくんだなと考えていました。
ただ、何度か転職をして以前から志望していた企業から内定をもらった時に、サラリーマンのキャリア形成に達成感を覚えてしまいました。
それと同時にこれ以上サラリーマンでいる意味を見出せなくなり、このままサラリーマンを続けても面白くないなと。
そこで自分の可能性を信じて全く別の人生を歩もうと決めました。
内定を断り、地方の事務員に転職し、それに伴って住居も会社の近くに引っ越しました。
いまは、通勤時間3分&定時上がり生活です。
本業の以外の時間を副業にあて、今では副業収入だけでもある程度食べていけるようになりました。
副業は未来を変える力がある
ぼくは副業を始めて、控えめに言って人生が変わりました。
副業を始めることでえられるものは、『収入』だけではありません。
副業で得られるのは、『会社に依存した体質からの脱却』です。
最悪、会社なんてやめたっていい。
そう思えるようになります。
それは、収入源が複数になることで、会社に依存した働き方から抜け出せるからです。
ることも大きな要因ですが、副業を始めることでスキルが磨かれ自分の市場価値が上がります。
今では、ライターとして仕事をいただくことも多くなりましたし、ブログを通して寄稿や記事作成の依頼などももらえるようになりました。
本業収入は、数ある収入の中の1つに過ぎず、会社に依存した生活から抜け出すことが出来ました。
自分がやりたいことを選び、自分に状況に合わせて仕事を選ぶことが可能です。
前述したように、いまは、パソコンとネット環境があればどこでだって仕事は出来ます。
満員電車に乗って、毎日会社に行く必要なんてありません。
辛い思いをしてまで会社にいく必要もありません。
こんな生活を手に入れるには、副業を『やるか』、『やらないか』だけです。