【記事の内容】
- ブログのスランプは誰にでも訪れる
- スランプの解決策
- 手を止めたらダメ
- スランプを受け入れよう
こんにちは。
エルバス(@elbaz_side_job)です。
この記事を書いているぼくは、複数のサイトを運営しており、ブログ歴は2年半ほど。
今までに書いてきた記事数は600を超えます。
200日ほど毎日更新をしていた時期もあり、この2年間はほぼブログ漬けの日々と言っても過言ではありません。
ただ1ついえるのは、スランプを乗り越えるたびに少しずつ成長できているということです。
スローペースではあるものの、そうやって諦めずに続けた結果、今では1つのサイトを9万pv程度まで伸ばすことが出来ました。
スランプに陥って、そのまま諦めるか、逆に受け入れて乗り切るかで今後のブログ成長度合いが大きく変わります。
そこで今日は、スランプの抜け出し方やスランプとの向き合い方について解説します。
Contents
ブログのスランプは誰にでも訪れる
今日の僕がそうですが、昨日はあれだけスラスラ書けていたの、今日はまるで書けない…なんて事あります。
でも落ち込む必要はなくって、毎回調子良く書ける人なんていません。
ブログの強みは書き直せる事。
調子悪い日があったってOK、最初から満点目指す必要はない#ブログ書け#ブログ初心者
— エルバス@サラリーマン副業家 (@elbaz_side_job) March 18, 2020
プライベートや仕事の悩み、人間関係の悩み、将来の悩み、etc…
日々の生活はブログだけで成り立っているわけではなく、精神的なこと、時間的なことなど色々なことに影響を受けます。
ブログは環境や心情の変化に大きく左右されます。
何の変化もなく毎日同じ生活を送ることは不可能です。
生きている以上、環境や心境は常に変化していきます。
同じペースで書き続けるのは不可能
ロボットでもない限り、同じクオリティ且つ同じペースで書き続けるのは不可能です。
『昨日は調子よく書けたのに、今日は全然書けない…』なんてことはぼくも日常茶飯事です。
スランプの解決策
スランプになったからといってブログを書く手を止めてはいけません。
スランプの状態でも、ブログは書き続けるべきです。
ブログはどんな状態でも継続し続けられた人が結果を残せます。
とはいえ、スランプ状態でいつもの同じように書けない事も事実。
そんな場合にやるべきことは以下の4つです。
- 60%で公開してOK
- ネタはいくつかストックしておこう
- いつもと違うテーマの記事を書いてみる
- ノーインデックスの記事でも書こう
60%で公開してOK
妥協して、『今日はこれでいいや…』という60%はNGです。
全力を尽くし、その日の限界が60%だったのであればそれで十分です。
そのまま公開しましょう。
ブログは完璧主義になる必要はありません。
60%→70%→80%→90%→100%と徐々に完璧に仕上げていくのがブログです。
最初から満点を目指す必要はないのです。
あとで書き直しましょう。
ネタはいくつかストックしておこう
椅子に座って、『ヨーイ、ドン』でブログを書き始めていたら、ネタが思いつかずスランプに陥るのは当然です。
0から書き始めるのと、ネタがある状態で書き始めるのでは、精神的余裕に雲泥の差があります。
いつもと違うテーマの記事を書いてみる
1つのテーマについて書き続けるのは、専門家でもない限りかなりハードです。
雑記ブログを書いているのであれば、1つのテーマに固執せずに、時には違うテーマについて書いてみると良い気分転換になったりします。
逆に特化ブログを運営している場合、ストレス発散の場として雑記ブログも合わせて作っておくと気分転換になるのでおすすめです。
ノーインデックスの記事でも書こう
SEOを意識して…
ペルソナを意識して…
ユーザビリティを意識して…
と、正直縛られて書き続けるのはストレスが溜まります。
スランプの時こそ、自分が書きたいことを、好きなように、自由に書いてみるのも良い気分転換になります。
そんな時は『ノーインデックス』にすればOKです。
手を止めたらダメ
スランプに陥った場合、『ちょっとブログから離れようかな』という思考が生まれるかもしれません。
加えて、一度手を止めてしまうと、再び書き始めるのに時間がかかります。
本来ブログはやらなくてもいいものです。
そういったものは一度手を止めると、怠け心が出てきてこの先も少し調子が悪いと『書かなくてもいいや』という思考が大きくなってきます。
本来やらなくていいものをやり続けるには、習慣化してしまうことが1番です。
ブログは習慣化こそすべて
- 歯を磨く
- 朝・昼・晩ご飯を食べる
- 夜眠る
これらは当たり前のこととして誰もがやっていることです。
気分が乗らなくたって、調子が悪くたって関係ありません。
習慣化こそすべてです。
何かしら手を付けよう
とはいえ、書けない時は何しても書けない事もよく分かります。
書けない時に無理して書く必要はありません。
辛い思いをしながら書いた記事は、残念ながら良い記事にはなりません。
そんな時は、
- キーワード選定だけする
- タイトルを考えてみる
- 記事構成を作る
などブログの一部分でも触れればOKです。
スランプを受け入れよう
スランプは次のステップに進むための大事な時期でもあります。
ここを乗り越えられるかどうかで今後のブログの成長度合いは大きく変わってきます。
ブログで結果を出せる人と出せない人の一番の違いは、『継続出来るかどうか』です。
しかし、スランプを経験しつつも続けられた人は、必ず結果が出ます。
ぼく自身、何度もスランプに陥りましたし、Googleアップデートの影響でアクセスが減り心が折れかけたことがあります。
ただ、全て受け入れて諦めずに続けた結果月6桁という収益を発生させられるまでに成長出来ました。
言ってしまえば、スランプは頑張っている人にしか訪れません。
スランプがきたという事は、努力している証拠でもあるのです。
まとめ|ピンチをチャンスに変えよう
- ブログのスランプは誰にでも訪れる
- スランプの解決策
- 手を止めたらダメ
- スランプを受け入れよう
についてまとめました。
最後にぼくの好きなイチローの名言をひとつ。
壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから壁がある時はチャンスだと思っている。
引用:癒しツアー イチローの名言・格言
スランプのつらい時期を乗り越えることが出来れば必ず1つ成長できます。
ブログを書きたい気持ちはあるんだけど、全然手が動かない。
最近調子よく書けていたのになあ。
完全にスランプだ。
どうしたらこの状態から抜け出せるかな。