仕事のペースを乱されるのは嫌!|その瞬間から実践すべき4つのこと

仕事のペースを乱されたくない人

自分のペースで仕事を進めたいのに中々、思うようにいかない。

ようやくリズム良くできたと思ったら、他人の横槍があって邪魔されるんだよなあ。

自分のペースで仕事をするにはどうすれば良いのだろう?

なんか良い方法ないかな?

誰か教えて!

エルバス
今日はこんな疑問に答えます。
ドリス
自分がやるべきことに集中しよう!

【記事の内容】

✔︎自分のペースを乱されず仕事をするために

✔︎優先順位をつける

✔︎まとめてやろうとしない

✔︎ペースを乱す人と極力関わらない

✔︎他人に任せる

✔︎自分は邪魔してない?

こんにちは。

サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz)です。

ぼくは副業の時間と睡眠時間を日々たっぷりと確保しています。

本業での仕事が後ろ倒しになればなるほど、副業と睡眠時間が削られてしまうので、本業は必ず定時で上がります。

そのため、仕事を時間内に終わらせるために、『自分のペース』で仕事をすることが何より重要です。

今日は自分のペースを乱されずに働く方法を、堀江貴文さんの『時間革命』<朝日新聞出版>を参考にしつつ、ご紹介します。

自分のペースを乱されず仕事をするために

自分のペースを乱されず仕事をするには、

✔︎優先順位をつける
✔︎まとめてやろうとしない
✔︎ペースを乱す人と極力関わらない
✔︎他人に任せる

ことが重要。

時間は有限なので、個人でできることは限られています。自分がやるべきことを明確にし、任せることは任せる。その方が効率は良い😌

自分のペースを守るための方法は、上記の通りです。

多くの人が、他人に邪魔されるからペースが乱されると思っているかもしれませんが、実は自分自身でペースを乱している場合がほとんどです。

まずは自分の仕事に対する考え方を変えることが、ペースを乱さずやっていくためには必要です。

時間に貪欲になろう

冒頭でも述べたように、ぼくは副業の時間を最低でも4時間と睡眠時間を7時間は確保したいと思っています。

このペースを守るためには、ダラダラ仕事をしている暇もないし、上司の無駄話を聞いている暇もありません。

時間は有限です。

無駄と思ったら、どんどん排除していかなければ自分の時間はどんどん削られていきます。

自分のペースを守りたいのであれば、もっと時間に貪欲になるべきです。

そのためにやることは、下記の4つです。

✔︎優先順位をつける
✔︎まとめてやろうとしない
✔︎ペースを乱す人と極力関わらない
✔︎他人に任せる 

では、この4つを深掘りしていきます。

優先順位をつける

自分が抱えている仕事に優先順位はつけていますか?

それ、今やらなくてはいけない仕事ですか?

今、あとで、明日、明後日、1週間後、1ヶ月後、いつまでにどの仕事を終わらせなくてはいけないのか全てスケジュールを組みましょう。

そうすれば自ずと優先順位は決まります。

優先順位が決まることで、”今”やるべきことが明確になるので、余計な仕事は排除できます。

以前のぼくがそうでしたが、優先順位など気にせずに、思い付いた仕事にあれこれ手を付けて、仕事が終わらず勝手に自滅していました。

エルバス
”今”やるべきことを明確にして、無駄をどんどん排除しましょう!

まとめてやろうとしない

また、1つの仕事をまとめてやろうとするのもNGだ。大きな仕事ほど、出来る限り細切れにして、すきま時間を使いながら少しずつ進めていくべきである。

出典:『時間革命』<朝日新聞出版> 堀江貴文

優先順位を付けたら、それぞれいつまでに終わらせなくてはいけないのかを明確にして、日々のスケジュールに落とし込んでいきます。

一気にやろうとすると、何かイレギュラーなことが起きた時に対応できません。

そうやってイレギュラーが増えれば増えるほど、自分のペースは乱れていきます。

ぼくは毎日3,000字程度のブログを書いていますが、大変だと思ったことはありません。

それはブログの作業を細切れにして、朝から少しずつ進めているからです。

仕事終わりに、さあスタート!ではさすがに書き終わりません。

朝、昼休憩、仕事終わりと空いた時間を使って進めておくことで無理なく進めることができています。

エルバス
仕事を細分化し、少しずつ進めておくことが大事です!

スキマ時間を有効活用する

細分化したタスクは、スキマ時間に進めておくと後々楽になります。

たとえば、通勤の電車を待つ時間、昼飯が出てくるまでの時間、取引先への移動時間など、スキマ時間は探せばかなりあります。

スキマ時間は少ししか時間がないので、却って集中力が増し効率的に仕事を進められます。

ペースを乱す人と極力関わらない

どんなに仕事の処理能力が高くても、リズムとか間が悪い人は何をやってもダメだ。そういう人は、相手の都合もかまわず電話をかけてきたり、土壇場のタイミングで過大なリクエストを送ってきたり、用件のわかりづらい長文メールを送ってきたりする。

遠目から見るとものすごく優秀に見えていても、実際にはリズムの悪さのツケを周囲に押しつけているだけなので、とても仕事がやりづらい。

出典:『時間革命』<朝日新聞出版> 堀江貴文

ぼくは、すぐに電話をかけてくる人とは極力付き合わないようにしています。

電話はこちらのペースを乱す最たるものだと思っています。

集中力を途切らせ、時間も奪われます。

人がやる気を出すには、5分かかります。

電話後に再スタートするにはまた、5分必要になります。

たとえ、数分の電話でも、そうやって繰り返すことでどんどん時間はなくなっていきます。

電話を多用する人は自分のことしか考えておらず、相手のペースをまるで考えていません。

そういった自分のペースを乱す人と付き合っていると、時間はいくらあっても足りません。

エルバス
時には、『迷惑だ』ということをはっきりと告げて距離をおくことも必要です。

【関連記事】

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他人に任せる

本当の意味で時間に革命を起こそうとするなら、自分一人で頑張っても限界がある。
積極的に『他人』を使うべきなのだ。
人に任せることをしないかぎり、実感として時間が増えることはまずない。『全部を自分でやろうとしない』というのは、時間術の核心である。

出典:『時間革命』<朝日新聞出版> 堀江貴文

自分の得意なことは何ですか?

オールマイティに全てこなせるという天才も中にはいますが、人それぞれ向き不向きがあります。

全て自分でやろうとすると、いくら時間があっても足りません。

余計なプライドは捨て、割り切って自分が苦手なことは得意な人にどんどん任せましょう。

そして、自分が得意とすることを専念した方がよほど仕事は効率よく回ります。

自分は他人を邪魔してない?

自分のペースを守れない人は、自分自身が他人のペースを乱しているかもしれません。

同僚、取引先の相手のペースは考えていますか?

結局、相手の時間を邪魔しないことが、自分の時間を守るためには必要です。

『他人の仕事を邪魔しない』という感覚を持ち、自分がやられて嫌なことは相手にもしない。

そうやって積み上げていくことで、仕事上良好な関係を築くことができ、結果、自分のペースを守れることになります。

まとめ

✔︎自分のペースを乱されず仕事をするために

✔︎優先順位をつける

✔︎まとめてやろうとしない

✔︎ペースを乱す人と極力関わらない

✔︎他人に任せる

✔︎自分は邪魔してない?

についてまとめました。

自分のペースを乱されずに仕事をするには、まずは自分の仕事に対する考え方を見直すことが大事です。

そして、時間に貪欲になり、やるべきことを明確にすると優先順位がはっきりします。

あとはそれぞれのデッドラインまでに少しづつ進めていくだけです。

それでは。

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