【記事の内容】
- クラウドワークスとは?
- 登録方法と仕事の流れ
- クラウドワークスは稼げるの?
- クラウドワークスで稼ぐコツ
- クラウドワークスに向いている人
こんにちは。
エルバス(@elbaz_side_job)です。
この記事を書いているぼくは、クラウドソーシング歴が3年ほど。
現在、本業×副業(ブログ・Webライター)で生計を立てており、副業収入は月6桁を超えています。
Webライターの仕事は主にクラウドソーシングを通して受注しています。
今日はそんなぼくが、日本最大級のクラウドソーシングである『クラウドワークス』について解説します。
記事の前半では、仕組みについてご説明し、後半で『クラウドワークス』の稼ぎ方のコツを解説していきます。
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Contents
クラウドワークスとは?
クラウドワークスは、冒頭でもお伝えしたように、『日本最大級のクラウドソーシングサイト』です。
クラウドワークスについて解説する前に、簡単に『クラウドソーシング』の仕組みをお話ししておきます。
クラウドソーシングは、『スキルや知識をオンライン上で売買するマーケット』であり、『仕事をしたい人』と『仕事を依頼したい人』をマッチングさせるのがクラウドソーシングサイトです。
基本的にオンライン上で仕事が完結するので、『時間や場所に縛られない働き方』が可能です。
クラウドワークスは日本最大規模
クラウドワークスは、
- 国内シェア
- 取引額
- ユーザー数
においてNo.1の実績を誇り、仕事発注数は300万件を超えます。
ランサーズとの違い
日本のクラウドソーシングサービスには2大勢力があります。
- ランサーズ
- クラウドワークス
です。
ランサーズは、
- 満足度
- リピート率
- 運営実績
において、No.1の実績があるクラウドソーシングサイトです。
仕事カテゴリー
クラウドワークスと取引のある企業は70万社を超え、仕事カテゴリーは200種類以上あります。
大カテゴリーをまとめると以下の通りです。
- システム開発
- アプリ・スマートフォン開発
- ハードウェア設計・開発
- ホームページ制作・Webデザイン
- デザイン
- ライティング・記事作成
- ネーミング・アイデア
- 翻訳・通訳サービス
- ECサイト・ネットショップ構築
- サイト運営・ビジネス
- 事務・ビジネスサポート・調査
- カンタン作業
- 写真・画像・動画
- 3D-CG制作
- 音楽・音響・BGM
- プロジェクト・保守運用メンバー募集
- 暮らし・社会
大カテゴリーそれぞれに小カテゴリーがあり、まず見つからない仕事はありません。
仕事の幅も広く、
- Web開発
- ECサイトデザイン
- 声優/ナレーション制作
- セールスコピー/セールスレター
というプロ向けの専門的な仕事から、
- データ入力
- アンケート入力
- テープ起こし/文字起こし
など誰にでも出来る単純作業まで揃っています。
仕事の形式
クラウドワークスには以下の3つの仕事の形式があります。
- コンペ
- プロジェクト
- タスク
コンペ
コンペは、コンペティションの略です。
クライアントの仕事依頼に対して、応募者が自分のサービス・商品を提案します。
その中から選ばれた人が報酬を得る仕組みです。
プロジェクト
クライアントが依頼したいプロジェクトを提示し、応募者を募ります。
クライアントが求める条件にマッチした人が選ばれ、プロジェクトを進めていきます。
プロジェクト終了後に報酬が支払われる仕組みです。
長期的に仕事を受注することも可能なので、安定的に収益を得るにはプロジェクト形式が1番です。
タスク
タスクは単純作業です。
アンケートや、商品のレビュー、文字入力など誰でも出来る仕事が多く報酬は低いです。
とはいえ、副業ビギナーは仕事に慣れるために経験としてやってみるのはアリです。
クラウドワークスの登録方法と仕事の流れ
次にクラウドワークスの登録方法と、仕事の流れをご説明します。
登録方法
登録はとても簡単で、3分程度で完了します。
登録は以下の4ステップです。
①トップページの『会員登録』をクリック。
②メールアドレスを入力
③送られてきたメールの本登録URLをクリック
以上です。
とても簡単なので、まだ登録が済んでいない方はサクッと登録しましょう。
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仕事の流れ
仕事を始めるのも簡単です。
流れは以下の通り。
- 仕事を探す
- 応募する
- 契約する
- 仕事をする
- 報酬受け取り
クラウドワークスは稼げるの?
ここまで、クラウドワークスの仕組みについて解説しました。
ここからは実際にクラウドワークスが実際稼げるのかをご説明します。
結論から言えば、クラウドワークスは稼げます。
理由は以下の通り。
- 自分のスキルや得意を活かせる
- 安定的に仕事を取れる
それぞれ解説します。
自分のスキルや得意を活かせる
副業で稼ぐのはそう簡単な事ではありません。
在宅で副業を始めた人の半数近くが年間で20万円すら稼げていないと言われています。
稼げない理由は、仕事選びを間違えているからです。
副業の選び方については、下記の記事にまとめています。
自分にとっては副業でも、それを本業にしている人たちがいます。
その人たちと対等に渡り合うには、自分のスキルや得意、経験などを使う必要があります。
クラウドワークスには仕事が豊富にあるので、自分の強みを活かせる仕事が必ず見つかります。
安定的に仕事を取れる
とはいえ、自分の強みを活かせる仕事が見つかっても安定的に仕事を受注できなければ収入も安定しません。
クラウドワークスには評価システムがあるので、実績を積めば積むほど仕事を優先的に請けられるようになります。
正直最初は仕事を全く取れませんでしたが、3年間実績を積むことで評価も上がり、今はライバルの多い高単価の案件も受注できるようになっています。
また、スカウトというシステムがあり、実績を積むことで企業側から仕事のオファーが来るようにもなり、仕事が切れるということはなくなりました。
クラウドワークスで稼ぐコツ
クラウドワークスで稼ぐコツは以下の3つです。
- プロフィールを充実させる
- とにかく実績を積む
- ポートフォリオを作る
プロフィールを充実させる
オンラインビジネスで信用を得るには、プロフィール欄を充実させることが大事です。
プロフィールが名前、生年月日程度しか入っていない人を見かけますが、それでは仕事を請ける事はできません。
クライアントが知りたい情報は、あなたが『何ができるのか』です。
とにかく実績を積む
最初から高単価の仕事を請けようとしても、実績がなければ仕事をもらえません。
まずは、ライバルの少ない少額報酬の案件から始め、とにかく実績を作ります。
実際ぼくは、最初1文字0.5円程度のライティングの仕事しか取れませんでしたが、我慢して続けた結果、今は1.5円以上の仕事を取れるようになっています。
ポートフォリオを作る
ライバルと差別化するには、物を見せるのが1番です。
たとえばぼくの場合は、このブログがポートフォリオになっています。
仕事に応募する際は、必ずこのブログのリンクを貼り自分の実力を見てもらうようにしています。
クラウドワークスに向いている人
最後にクラウドワークスの利用に向いている人をご紹介します。
クラウドワークスの利用に向いている人の条件は、以下の3つです。
- 副業初心者
- スキマ時間に稼ぎたい人
- 自分に向いている仕事を見つけたい人
それぞれ見ていきましょう。
副業初心者
副業を始めるといっても、何から始めれば良いのか分からない人が多いはずです。
- 仕事はどこで見つけるのか?
- 報酬額はどうやって決めればいいのか?
など。
仕組みが整い、サポート体制も充実しているクラウドワークスであれば、何も迷わず仕事を始められます。
スキマ時間に稼ぎたい人
クラウドワークスだけではなく、クラウドソーシングサービス全体で言えることですが、クラウドソーシングを利用するメリットは、時間や場所に縛られない働き方ができる事です。
オンライン上で、受注から仕事、報酬受け取りまで完結するのでパソコン1台(とネット環境)さえあれば、いつでもどこでも仕事をする事が可能です。
本業のスキマに稼ぎたいという人にはおすすめのサービスです。
自分に向いている仕事を見つけたい人
『自分に向いている仕事はなんなのか?』と悩む人にもおすすめです。
クラウドワークスには200種類を超える仕事カテゴリーがあります。
試しに色々やってみて、その中から自分に合った仕事を選ぶという事もクラウドワークスでは可能です。
まとめ|クラウドワークスを使って副業を始めよう
- クラウドワークスとは?
- 登録方法と仕事の流れ
- クラウドワークスは稼げるの?
- クラウドワークスで稼ぐコツ
- クラウドワークスに向いている人
についてまとめました。
クラウドワークスは、これから副業を始めようと思っている方にピッタリのサービスです。
実績を積む事で月6桁以上稼ぐ事も可能です。
<無料会員登録>
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でも、何から始めれば良いか分からないから、まずはクラウドソーシングを使って始めようかな。
クラウドソーシングなら『クラウドワークス』が良いって聞くけど、実際稼げるのかな?
誰か詳しい人教えてくれない?