本記事は、STORES.jp(ストアーズ)の利用を検討している方に向けた記事になります。
この記事を読むことで下記の内容が理解できます。
【記事の内容】
- STORES.jpの評判
- STORES.jpとは?
- STORES.jpの料金体系
- STORES.jpの機能
- STORES.jpの特徴&強み
- STORES.jpのデメリット
- STORES.jpのサイト例
- STORES.jpとBASEの比較
- 他のネットショップとの違い&比較
- STORES.jpの登録方法&使い方
詳しくご説明しますので、ご自身に合ったサービスかどうか判断してください。
【記事の執筆者】
- ネットビジネスを複数手がけるパラレルワーカー
- ネットでの副業収入6桁超え
Contents
STORES.jpの評判は?
まずは、この記事の本題であるSTORES.jp(ストアーズ)の評判について見ていきましょう。
【簡単にお洒落なショップを作れる】
ストアーズの方をちょっとずついじっておる。
なんとなくそれっぽくなってきた◎
素人にしちゃ上出来じゃろ(´-`).。oO pic.twitter.com/pl6eqrdcTm— .︎︎︎ (@masumi_tarot) May 6, 2019
【クレジット決済の審査が通りやすい】
一応私のトップURLに貼ってる
ストアーズだと審査が簡単にとおって
手数料もそこまで高くなかったです‼︎
今はめんどくさくて放置してますが、
確実に決済して貰えるので
よかったです✨— 菜那まる@4007 (@nk_714) October 11, 2020
【勉強会が定期的に行われている】
今日はストアーズのストアオーナーとして勉強会に参加してます! pic.twitter.com/87ZeiFHuhx
— DRESS COFFEE〜1杯のコーヒーを身に纏う〜 (@DRESSCOFFEE) May 15, 2019
【手数料が安い】
ストアーズに初出店しました
決済システム設定の手間もなく
クレカ決済が手軽に
導入可能出来るから便利です1番びっくりしたのが出品手数料
・フリープラン5%
・スタンダードプラン3.6%noteやbrainよりも断然安いよ
てつや’s STORE https://t.co/JeTpZajlLW #storesjp— てつや☀️ココナラ開始1ヶ月で0→30万 (@YTetsuya_dayo) November 3, 2020
【アプリがない】
minneとクリマ
BASEとストアーズの手数料見比べてみた。
10%だったり有料だったり結果どこも変わらない気がする。
minneは手数料が高いけど振込金額は安いしどこも変わらないから用途や好みだろうな。
後はストアーズはアプリが無いのが残念かな…。— ハンドメイドアクセサリーÉtoileRose (@Shiori_closet12) October 30, 2020
【対応が悪い】
皆さんご存知の通り、私は外国人です。
ストアプラットフォームを利用しているストアーズさんから明らかな外国人差別な要求されまして大変ショックを受けています
名前を漢字で書けないならストアを非公開するって。
差別ですよ。
差別しない違うプラットフォームに移すかな? #storesjp— my 香水棚 (@folle2parfums) October 26, 2020
【不要な機能が多い?】
ストアーズ、本当に鬱陶しい。新しい機能増えましたじゃねーわ。お前らが不必要な機能を増やす度に、運送会社の取り込みツールを再調整する身になれ。こんなんで時間とられるの何回目だと思ってやがる。機能なんてシンプルで良いんだよ、余計なことをするな!!
— 新約★古今和歌(こきんわか) (@kokinwakasa) November 6, 2020
良い評判と悪い評判はトントンといったところ。
実際STORES.jp(ストアーズ)は向いている人と向いていない人がはっきり分かれるサービスです。
簡単に言えば、おすすめできる人は手軽に費用を抑えてはじめたい方やネットショップビギナーの方。
一方、利用をおすすめできない人は本格的に稼ぎたい方、ネットショップ上級者の方です。
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STORES.jp(ストアーズ)とは
サービス名 | STORES.jp(ストアーズ) |
運営会社 | ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社 |
サービス開始 | 2012年 |
プラン |
月額費用0円/決済手数料5%
月額費用1,980円/決済手数料3.6% |
STORES.jp(ストアーズ)は最短2分でネットショップが作れることで有名なショッピングカートサービスです。
シンプルな機能と分かりやすい料金システム、そして初期費用もかからないことから、手軽にはじめられるネットショップとして人気です。
実際、毎月1万以上ものショップがSTORES.jp(ストアーズ)から誕生しています。
最近は、アンジャッシュの児島さんを起用したCMで認知度も上がってきています。
STORES.jp(ストアーズ)の料金体系
STORES.jp(ストアーズ)の料金体系をより掘り下げてみていきましょう。
前述した通り、STORES.jp(ストアーズ)には以下の2つのプランがあります。
- フリープラン
- スタンダードプラン
それぞれのプランを比較してご説明します。
プラン料金比較
※横にスライドできます。
フリープラン | スタンダードプラン | |
初期費用 | ¥0 | ¥0 |
月額費用 | ¥0 | ¥1.980(初月無料) |
決済手数料 | 5% | 3.6% |
手軽にネットショップをはじめたい方は、【フリープラン】がおすすめです。
しかし、ある程度売り上げに見込みがある、将来的に大きく稼いでいきたいという方は、手数料の低い【スタンダートプラン】をおすすめします。
たとえば、毎月30万円の売り上げで年間360万円販売したい場合、以下の差がでてきます。
フリープラン | スタンダードプラン | |
月額費用(年間) | 0円 | 23,760円 |
手数料(年間) | 180,000円 | 129,600円 |
年間コスト | 180,000円 | 153,360円 |
さらにスタンダードプランの場合、クレジットカードで月額費用を先払いすることで、
- 6カ月→10%OFF
- 12カ月→20%OFF
になるので、かなりお得です。
本格的に稼いでいこうと思うならば、スタンダードプランを選びましょう。
決済サービス比較
STORES.jp(ストアーズ)で使用できる決済は以下の通りです。
フリープラン | スタンダードプラン | |
クレジットカード | 〇 | 〇 |
キャリア決済 | 〇 | 〇 |
銀行振込 | 〇 | 〇 |
Paypal | 〇 | 〇 |
Paidy(翌月後払い) | 〇 | 〇 |
楽天ペイ | 〇 | 〇 |
代引き | × | 〇 |
Amazon Pay | × | 〇 |
フリープランでも基本的な決済方法には対応しています。
ただ、より多様な決済方法から選べる方がユーザビリティに繋がるので、今後販路を拡大していきたい方は、スタンダードプランの利用がおすすめです。
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STORES.jp(ストアーズ)の機能
ここからはSTORES.jp(ストアーズ)の主な機能をプランごとにご紹介します。
デザイン
フリープラン・スタンダードプラン共にデフォルトから整った48種類のテンプレートから選ぶことができます。
直感的な操作でレイアウトをカスタマイズできるので、HTMLやCSSの知識がなくても自分のショップイメージに合ったデザインを作ることが可能です。
集客・販売促進
- メールマガジン
- ニュース作成
- クーポン
- 再入荷リクエスト
- Instagram販売連携
- WEAR連携
- note for shopping
上記の機能についてはフリープラン・スタンダードプランいずれも使用可能です。
運用・在庫・出荷管理
フリープラン | スタンダードプラン | |
品番管理 | × | 〇 |
在庫数一括更新 | × | 〇 |
送り状CSV出力 | × | 〇 |
倉庫サービス | 〇 | 〇 |
アイテム一括登録 | 〇 | 〇 |
配送情報一括登録 | 〇 | 〇 |
オーダーCSV登録 | 〇 | 〇 |
納品書PDF出力 | 〇 | 〇 |
Instagram画像連携 | 〇 | 〇 |
LINE連携 | 〇 | 〇 |
趣味レベルで運営をするのであれば、【品番管理】・【在庫数一括更新】・【送り状CSV出力】の機能を使う必要もないので、フリープランで十分です。
顧客管理
- 顧客管理
- お問い合わせ
- FAQ
- レビュー
- 告知ボード
- 送料詳細設定
- 配送先別指定
- 英語対応
- 年齢制限
- シークレット販売
これらすべての機能はどちらのプランでも使用可能です。
分析ツール
フリープラン | スタンダードプラン | |
アクセス解析 | × | 〇 |
Googleアナリティクス | 〇 | 〇 |
広告タグ | 〇 | 〇 |
スタンダードプランのみ使用できるアクセス解析では、PV・ユーザー数・ページ滞在時間など基本的な分析から人気コンテンツの分析などもできます。
ただ、その他のことはアナリティクスでも十分分析可能なので、大規模サイトでもない限り必要はないかもしれません。
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STORES.jp(ストアーズ)の特徴&メリット
STORES.jp(ストアーズ)の主な特徴と強みは以下の通りです。
- とにかく安い
- 趣味レベルであればフリープランでも十分使える
- アパレル販売に強い
それぞれご説明します。
とにかく安い
フリープランはもちろんのこと、スタンダードプランも他のサービスと比べてもSTORES.jp(ストアーズ)の安さは際立っています。
各社のスタンダードプランを比べた場合、
初期費用 | 月額費用 | 決済手数料(クレジット比較) | |
ストアーズ | 0円 | 1,980円(初月無料) | 3.6% |
Shopify | 0円 | $79 | 3.3%〜4.1% |
カラーミー | 3,000円 | 3,000円 | 4%〜 |
メイクショップ | 10,000円 | 10,000円 | 3.5%〜 |
イージーマイショップ | 3,000円 | 2,700円 | 3.57%+40円 |
STORES.jp(ストアーズ)が断トツで安いのが分かります。
とにかく安くはじめたいという方にはおすすめです。
※同じく無料ではじめられるBASEとの比較は、のちほど詳しくご説明します。
趣味レベルであればフリープランでも十分使える
在庫はそんなに持たないし、趣味レベルでネットショップを持ってみたい。
という方であれば、STORES.jp(ストアーズ)のフリープランで十分です。
多くの機能があるとは言えませんが、ちょっとネットショップを持ちたいくらいであれば十分なサービスです。
アパレル販売に強い
STORES.jp(ストアーズ)はZOZOのWEARと連携できるので、アパレル販売を考えている方にはおすすめです。
WEARの画面でそのまま販売、また自サイトへ送客できるのはSTORES.jp(ストアーズ)の強みです。
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STORES.jp(ストアーズ)のデメリット
- 拡張性・カスタマイズ性がない
- 入金サイクルが遅い
- 集客力が弱い
それぞれ解説します。
カスタマイズ性がない
シンプルな分かりやすい操作性が売りのSTORES.jp(ストアーズ)ですが、裏を返せばカスタマイズ性がないとも言えます。
他サービスだと、HTMLやCSSをいじってデザインをアップデートするということが可能な場合が多いです。
一方STORES.jp(ストアーズ)は、デフォルトで搭載されているデザインテンプレートを軽くいじる程度しかできません。
オリジナリティのあるサイトデザインにしたいという方には少し物足りないかもしれません。
入金サイクルが遅い
STORES.jp(ストアーズ)の入金サイクルは、月末締め・翌月末払いと非常に入金までに時間がかかります。
ネットショップの場合、資金が枯渇して仕入れが出来なければ運営が成り立たないので、このキャッシュフローの悪さはデメリットのひとつです。
ちなみに同じ無料ショッピングカートのBASEは、10営業日(土・日・祝日を除く)となっており、STORES.jp(ストアーズ)のキャッシュフローの悪さが際立ちます。
集客力が弱い
STORES.jp(ストアーズ)に限った話ではありませんが、【集客力】の弱さは自社通販サイト全般の課題です。
自身でショップへ集客する力がないと、いくら待っていても売れることはありません。
STORES.jp(ストアーズ)を使ったサイト例
続いて実際にSTORES.jp(ストアーズ)を使用しているサイトをいくつかご紹介します。
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SRORES.jp(ストアーズ)とBASE(ベイス)の比較
無料ではじめられるショッピングカートサービスとして良く比較されるのが、【STORES.jp(ストアーズ)】と【BASE】です。
比較項目は以下の通りです。
- 料金
- デザイン性
- 機能性
それぞれご説明します。
料金
まずはネットショップの運営においてとても重要な料金からみていきましょう。
STORES.jp(ストアーズ) | BASE | |
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 0円 | 0円 |
サービス手数料 | 0円 | 3% |
決済手数料 | 5% | 3.6%+40円 |
どちらも無料プランということもあり、初期費用と月額費用は一切かかりません。
比べるべきポイントは、【手数料】です。
1点の商品が売れた場合のそれぞれの手数料は、
- STORES.jp(ストアーズ) → 5%
- BASE → 6.6%+40円
となります。
単純に費用だけを考えるならば、【STORES.jp(ストアーズ)】がおすすめです。
デザイン性
では続いて、お店の顔となる【デザイン性】を比較してみましょう。
STORES.jp | BASE | |
無料テンプレート | 48種類 | 11種類 |
有料テンプレート | × | 40種類以上 |
パーツカスタム | ○ | ○ |
HTML・CSS編集 | × | ○ |
デメリットでも書きましたが、STORES.jp(ストアーズ)の残念なところはカスタマイズ性がないことです。
特にデザインにおいては、物足りなさを感じる人が多いかもしれません。
出来ることは既存のテンプレートを少しいじるくらいなので、独自性を出しづらいです。
一方BASEは、テンプレートに加えてHTML・CSS編集も可能なので自分のイメージにより合うデザインを作ることができます。
また、デザインマーケットと呼ばれる有料のテンプレートショップもあり、デザインの選択肢が幅広いです。
『デザインにこだわりたい』という方には【BASE】がおすすめです。
機能性
ネットショップで良く使われる機能を一通りピックアップし、それぞれのサービスの有無を比較してみました。
STORES.jp | BASE | |
【販売関連】 | ||
予約販売 | ○ | ○ |
シークレット販売 | ○ | ○ |
シール(バッジ) | ○ | ○ |
ギフト対応 | ○ | ○ |
クーポン発行 | ○ | ○ |
レビュー機能 | ○ | ○ |
メルマガ配信 | ○ | ○ |
再入荷通知 | 〇 | 〇 |
年齢制限 | ○ | ○ |
数量制限 | ○ | ○ |
【商品関連】 | ||
商品画像登録数(1商品) | 15枚 | 20枚 |
バリエーション登録 | ○ | ○ |
カテゴリ設定 | ○ | ○ |
CSV商品登録 | ○ | ○ |
商品撮影サービス | ○ | ○ |
オリジナル商品作成 | × | ○ |
商品仕入れサービス | × | ○ |
受注データCSV出力 | ○ | ○ |
【デザイン関連】 | ||
背景色変更 | ○ | ○ |
文字色変更 | ○ | ○ |
ロゴ作成サービス | ○ | ○ |
サービスロゴ非表示 | × | ¥500/月 |
パーツカスタム | ○ | ○ |
HTML・CSS編集 | × | ○ |
【配送関連】 | ||
配送サービス | ○ | ○ |
海外販売 | ○ | ○ |
送料設定 | 一律/詳細 | 一律/詳細 |
ヤマト集荷サービス | ○ | ○ |
梱包材サービス | ○ | ○ |
納品書出力 | ○ | ○ |
【分析ツール】 | ||
独自アクセス解析 | × | 〇 |
GoogleAnalytics | ○ | 〇 |
【その他】 | ||
スマホ対応 | 〇 | 〇 |
専用アプリ | × | ○ |
機能拡張数 | 33(アドオン機能) | 52(BASE Apps) |
ブログ機能 | 〇 | 〇 |
両者にさほど違いはないものの、拡張アプリがある【BASE】の方がやや機能性が高いかなといったところです。
まとめ
- コストで選ぶならSTORES.jp
- デザイン性・拡張性で選ぶならBASE
がおすすめです。
他のネットショップとの違い&比較
ひと口にネットショップと言っても、多くの出店方法があります。
ASP型ショッピングカートとモール型ショッピングカートの違い
ネット通販には大きく分けると、2種類の出店方法があります。
ひとつは、BASEやカラーミーショップなどの【ASP型】。
もうひとつが楽天やAmazonなどの【モール型】です。
ASP型は、企業が提供するサービスをレンタルしてショップを運用する(個々でお店が持てる)システムとなっています。
一方モール型は、実際のショッピングセンターのようにひとつのサイトにお店が多数集まるシステムです。
メリット | デメリット | |
ASP型 |
|
|
モール型 |
|
|
他のショッピングASPとの比較
では続いて、STORES.jp(ストアーズ)と同じASP型のネットショップ作成サービスと比較してみましょう。
今回は、以下のサービスを抜粋しました。
- イージーマイショップ
- カラーミーショップ
- shopserve(ショップサーブ)
- フューチャーショップ
- BASE
- Shopify
- MakeShop
イージーマイショップ
プラン・料金 |
|
集客機能 | Instagram・Facebook連携、Yahooショッピング・Googleショッピング連携(有料) |
手数料 | 決済手数料:3.57%+40円、無料版は5.0%+40円 |
決済方法 | クレジット、コンビニ、キャリア決済など多数 |
デザイン性 | テンプレートあり、HTML編集も可能 |
ショップデザインは、ひとつのテンプレートに対してレイアウトや商品画像フレームなどが選択できるようになっています。
もちろんHTML編集も可能です。
すごくシンプルでサイトも分かりやすいので、手軽にショップが作成できます。
カラーミーショップ
プラン・料金 |
|
集客機能 | メルマガ配信、カート貼り付け機能など |
手数料 | 販売手数料0円、クレジット・後払い4% |
決済方法 | クレジット、後払い、コンビニ決済、Amazonペイ、楽天ペイ |
デザイン性 | テンプレートあり(無料・有料) HTML編集はできるが別アプリなどでやらないといけない(VS Codeなど) |
プラン間の違いはディスク容量、登録画像数、フリーページの数など他多数ですが、エコノミープランとその他プランの違いが大きいです。
特に集客機能では、エコノミープランでは使えない機能が多くなっています。
また、エコノミープラン以外には、商品に名入れができるサービスがあり、贈り物などにも利用できるのが特徴です。
shopserve(ショップサーブ)
プラン・料金 |
|
集客機能 | メルマガ機能(50,000通〜)、SNS連携、Instagram連携あり |
手数料 | クレジット:3.675%〜+34円/件 |
決済方法 | クレジット、コンビニ払い、銀行振込が利用可能(決済各社との契約不要) |
デザイン性 | 157種類のテンプレートあり、HTML、CSS編集可能 |
shopserveの最大の特徴は、標準決済としてクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込が搭載されていることです。
他サービスでは別途他社との契約が必要になりますが、shopserveではその必要がありません。
月額費用が高めですが、機能が細かく充実しており、ネットショップの構築や運営に慣れた人にはおすすめです。
フューチャーショップ
プラン・料金 |
※Standardプランは登録商品数によって月額費用が変わります |
集客機能 | クーポン発行機能、Instagram連携、Facebook連携など |
手数料 | クレジット:3.2%〜3.5% |
決済方法 | クレジット、paypay、コンビニ払い |
デザイン性 | 文章や画像などを好きなものに交換するだけで使える『スタートアップテーマ』がある、もちろんHTML/CSS編集も可能、パーツで分かれていてレイアウトを変えられる |
フューチャーショップは、ショップのデザイン作成に『コマースクリエイター』というCMSを導入できます。
デザイン性については自由度がかなり高いです。
他の機能ももちろん充実しているので、確実に売り上げが見込めるのであれば初期費用はかかりますがおすすめできるサービスです。
BASE
プラン・料金 |
|
集客機能 | BASE Apps(追加機能)によって、
が追加できる |
手数料 | 3.6%+40円(BASEかんたん決済利用時) |
決済方法 | クレジット、コンビニ、キャリア、銀行振込、paypal、後払い |
デザイン性 | デザインテンプレートが有料であり(5,000円~) AppsでHTML編集を可能にできる |
BASEは、初期費用・月額費用なしで簡単にネットショップが作成できるサービスです。
無料サービスにしては、機能がかなり充実しています。
しかも、標準機能ではなく自分が必要な機能を選んで追加することができます。
決済方法の導入も簡単で、決済手数料の計算も一律で分かりやすいです。
Shopify
プラン・料金 |
|
集客機能 | Instagram、Facebookとの連携あり、楽天市場への出品可能(有料) |
手数料 | 決済手数料3.25%〜3.9%(プランによって違いあり) |
決済方法 | クレジット、Apple Pay、Googleペイなど多数 |
デザイン性 | テンプレートは無料・有料ともにいくつかあり、HTML、CSS、Liquidで編集可能 |
Shopifyは、世界各国で利用されているネットショップ作成サービスです。
決済方法がとにかく多数で、どの購入者のニーズにも応えられること間違いなしです。
ただ、機能がすごく多いので、ショップ運営に慣れている人や細かく設定したい人向けだなと感じました。
MakeShop
プラン・料金 |
|
集客機能 | YahooショッピングやAmazonに出品可能(Amazonは今後連携予定)(サービス自体は無料も販売手数料がかかる)、Instagram連携、メール配信、Googleショッピング広告など。 |
手数料 | 決済手数料:3.5%〜 |
決済方法 | クレジット、コンビニ、後払い、Amazonペイ、LINEペイ、代引き、キャリア決済、PayPalなど多数 |
デザイン性 | WordPressとの連携が可能、職種ごとに好まれるデザインテンプレートがある、HTML編集可能 |
MakeShopは、GMOが運営するネットショップ作成サービスです。
他のサービスと比較すると、月額料金は高めですが、集客ツールがかなり充実しています。
決済方法もかなり充実していました。
STORES.jp(ストアーズ)の登録方法&使い方
では、最後にSTORES.jp(ストアーズ)の登録方法とショップオープンまでの流れをご説明します。
(登録画面はコチラから→STORES.jp)
まずはプランを選択。
今回はフリープランを使ってご説明します。
続いてストア名を決めます。
名前はあとで変更できるので、まだ決まっていない場合は後ほどじっくり考えましょう。
これで登録は完了です。
続いてショップオープンに向けての準備に入ります。
最短でオープンさせるには、
- アイテム登録
- ストアデザイン設定
- 送料設定
- URL設定
の4つを設定すればOKです。
ではまずは、アイテム登録をしてみましょう。
といってもやることは簡単です。
- アイテム画像
- 商品名
- 価格
- 割引率
- 商品説明
- 販売設定
- 在庫
を登録するだけです。
アイテム登録が終わったら、続いてストアデザインを作成します。
テンプレートの中からお気に入りのデザインを探しましょう。
テンプレートを設定後、デザインをカスタマイズしていきます。
各項目に沿って設定していくだけなのでとても簡単です。
ストアをデザインしたら、送料を設定します。
最後にショップのURLを設定すればもう完成です。
URLは、商品が購入されると変更できなくなります。
初めから慎重に決めた方が良いです。
細かい設定を抜きにすればこれでショップオープンです!
オープン後はショップのデザインを確認してみましょう。
\STORES.jpでショップを作ってみる/
まとめ|まずはフリープランではじめてみよう!
- STORES.jpの評判
- STORES.jpとは?
- STORES.jpの料金体系
- STORES.jpの機能
- STORES.jpの特徴&強み
- STORES.jpのデメリット
- STORES.jpのサイト例
- STORES.jpとBASEの比較
- 他のネットショップとの違い&比較
- STORES.jpの登録方法&使い方
についてまとめました。
まずはフリープランではじめてみて、ご自身に合ったサービスかどうかを判断してみください。
\フリープランではじめてみる/